授業カリキュラムは変更できる。ってか、変更すべき。文法はフィリピンに来る前に勉強しておくのが鉄則なので、文法の授業は他の科目に変更してOK。主体的にいこう!
【解説】 フィリピンの学校はどこもそれぞれの授業カリキュラムを持っています。学校や留学エージェントのサイトで「△△コース」のように表現されているのがそれです。
このカリキュラムですが、絶対にその通りにしなければならないわけではありません。もちろん、マンツーマンレッスンとグループレッスンの授業時間数を変更することはできません。また、グループレッスンは他の学生もいますので、授業内容を変えることは難しいです。ですが、マンツーマンレッスンは可能です。
例えば、フィリピンに留学に来た目的がサバイバル的な英語力を身に付けることだったとしましょう。流暢じゃなくても、表現的にこなれてなくても良いから、とりあえずやりとりができるようになりたい。
そんな人がフィリピンの学校に留学して授業カリキュラムを見てみたら、1日4コマのマンツーマンレッスンのうち、2コマが会話練習、残りの2コマが文法だったとします。この人に文法の授業は必要ありません。ならば、4コマすべてを会話練習にしてもかまいません。
逆に、TOEIC対策をするためにフィリピンに来たのであれば、会話練習の2コマをTOEIC対策にしても良いですし、いっそのこと、4コマすべてをTOEIC対策にするのも有りです。
このように自分の目的に合った内容に授業内容を変更できる点がフィリピン留学の強みです。ですので、学校から言われた通りのカリキュラムに従うのではなく、むしろ自分の留学の目的を明確にして、自分から積極的に授業内容の変更を申し出るべきでしょう。
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